麻雀牌の種類と呼び方

以下に示す34種類が、麻雀牌です。 これらが、1種類につき必ず4個ずつあります。 従って、34×4=136枚の牌があるのです。


なるほど!押入れで見つけたのは、「チュン」っていうんだ! これ、何語なの?日本語のようにも見えるけど。


本来ならば、全て「中国語」で統一されるべきなのですが、 るなちゃんの使う「日本語」も、うまいこと混ざっている状態です。 言うなれば「マージャン語」・・・。そのように考えて下さい。


マージャン語!覚えられるかなあ。


それぞれの牌には名前がついています。 名前の構成は、『数字』+『種類』となっていますよ。 マンズの5ならば、5を示す『ウー』と、マンズの『マン』とを合わせて、 『ウーマン』となります。 ですが、無理に覚える必要はありません。 イーピンなら「丸の1」、ウーソーなら「棒の5」などでも、十分に通じます。


うーん、私も、そっちの呼び方がいいな。 ピンズとかソーズとか、まだよく分かんないし。


慣れてきたら、マージャン語にもチャレンジしてみて下さいね。 なお、私たち妖精は、全ての知識をマージャン語でお教えします。


あっ、でも、この漢字のやつは、すぐ覚えられそう。 えーっと、トンナンシャーペーハクハツチュンチュン?


最後のチュンが1つ多かった以外は完璧です。 字牌については、語呂がいいので、覚えてしまいましょう。 「トンナンシャーペーハクハツチュン」 …はじめは呪文のように聞こえるかも知れませんが、 繰り返し声に出すことで、すぐに覚えられると思います。 どうしても覚えられない方は、日本語読みでも構いませんからね。


はーい。


前の知識へ 次の知識へ

 当サイトの牌画はインターネット麻雀Maru-Janの使用許諾を受けて使用しています。
 オンライン麻雀Maru-Jan http://www.maru-jan.com/